愉快な遍路旅

詩人・壺井繁治

観光客で尋ねて来る人少ない場所、二十四の瞳の壺井栄は有名ですがその夫、堀越生れの詩人です。
庵の隣に詩の石碑と生家。
[石は億萬年を黙って暮らしつづけた その間に空は晴れたり曇ったりした]